こんにちは。
参謀育成コンサルタントの福島清隆です。
本日のテーマは
「 徒然に・・・ひとりごと? 」です。
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今回は「ひとりごと」です。
日記調になるかもしれません。
スルーしてください (汗;;;)
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アモリ通信の原稿は、大体8週間分のストックを
用意してます。
原稿の仕込みを1週間飛ばしても、そうそう焦る
ことはありません。
が、毎週、金曜か土曜か日曜に原稿を仕込むことを
基本的に習慣化してます。
そんな中、今週のテーマは?
で、上手くネタがまとまらない、準備不足のことも
少なくはありません。
今週がそうです・・・・さあ、コマッタ?
こういう時は、「さりげない疑問」で何とかする?
みたいな感覚で乗り切ります。
今回は「ひとりごと」オンパレードです。
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① 「ジャパネットたかた」創業者、高田明
高田明氏の生の講演を2度聴く機会に恵まれた。
一つは法人会組織。もうひとつは日経産業新聞の
関係。
同氏は「ジャパネットたかだ」の社長職から退いて
今では日本全国を回りながら、「面白い商品」の
発掘に力を注いでいるようだ。
とにかく面白かった!!
同氏の初の自著「伝えることから始めよう」を
読んで、必ずアモリ通信のテーマにしてアップ
しよう(^^♪
常日頃から思うことだが、
中小企業の経営者が中小企業の経営者のままで
終わるのは、ある意味、当たり前であり普通の
ことだと思う。
しかしながら、一部の傑出した経営者は何故に
「中小企業から中堅・大企業を育てる経営者」
となりえたのか。
その答えを得られるかもしれない。
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② 人工知能にできないことを知ろう!!
ノ・ジェスってどんなひと?
知人の紹介で、
「JAPAN MISSION PROJECT 2016」
なる講演会に参加した。
「日本が、福岡から世界を変えるんだ!!」
この組織のトップにいるような人物が、
張り切っていた(^^♪
数百名の参加者で圧倒的に若い人が多かった。
「人工知能が出来ない仕事を、もう開発
したよ」
知人の名刺にはそう刻まれてある。
「宇宙一美しい奇跡の数式
0 = ∞ = 1
ノ・ジェス Noh Jesu 」
ちょっと難しそうだが、多くの若者が興味を
示しているようだし、この本を読み終わり次第、
アモリ通信のネタにしよう。
(ちょっと私には難しく、人工知能を再テーマ
にするのは、もう少し先のことになります)
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③ 事業継承 「継がせる者と引き継ぐ者」
中小企業家同友会のフォーラムの分科会でのテーマ
日本には約380万社の企業+個人事業主がいる
ことを知ったのが定年して約半年後。
その中で、大企業は約1.1万社。
約379万社は中小零細企業ということになる。
要は企業数で言えば、の99.7%は中小零細企業
ということだ。
( ちなみに、
社員数でいえば、中小零細企業は70%
売上でいえば、 中小零細企業は45% )
分科会では、同じテーブルにいた8名の内6名が、
オーナーか事業継承予定者だった。
自分は37年間、中小企業に勤務していたという
認識だったのだが、99.7%が中小企業と知った
大きな括りで言えば、自分は大企業に勤めていた
人間だったと認識を新たにしたのが定年半年後の
こと。
が、大企業でもオーナー企業なら、本質は中小企業
と変わらない事例が少なくないと思う。
「上場企業」は「家業」ではありえないのだが。
これも書き出せばいろいろと長くなる。
事業継承でも専門的に語れるように研鑽を積んでい
きたい。
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④ セミナー・研修・講演会での参加者の違い
今月も、いくつかのセミナー他を体験した。
セミナーオタクになってもしょうがないが、それに
しても、いろいろな先生とそこに集まる人たち。
広くいろいろなものを知るのは楽しい。
が、自分に向いたものに絞り込むのも大切。
今頃、当たり前のことを言っても笑われそうだが、
なんとなく引き出しが増えた気分になるもの悪く
ないものだ(^^♪
先日、某国立大学で専門的な少人数のセミナーに
参加する機会があった。
講師の先生(大学教授・准教授)も聴衆の予備軍も
ハイレベルな人ばかり。実にアカデミックな
セミナーだった。
あまりにも内容が難しく、個人的には場違いを
感じてしまった。
頭が良くて、勉強が好きで、そういう人たちが
生きていける場があることは、それはそれで素晴ら
しい事だと思った。
その反面、大企業のごく一部の部署なら別かもしれ
ないが、中小零細企業にとっては、
「全く役に立たない世界の人々であり学問」
ではないか、とも感じてしまった。
余計なことを書くのは自重しよう (汗;;)
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⑤ 日経225mini
最後は個人的フライイングで余計なことを書こう。
(基本的に、勤め人が勤務時間にやっていいことで
はありません)
日経225miniとは、要は株の売買で差益を稼ぐ世界。
はっきり言ってというか、バクチみたいなものと
言っていいかもしれない。
過去、私はこれに少額で取り組んで、何度も何度も
何度も何度も・・・・オーマイガッ!!で痛い目に
あっている。
所詮「自分に向いた世界じゃない」ということで、
自重して2年以上全く関わっていなかったが、
ここにきて新たな挑戦意欲で復活!
ざっくり言うと、
日経平均株価で100円の上下で10000円の
利益か、あるいは損失かが決まる。
(10円なら1000円、50円なら5000円)
「買い」から入って上がれば儲け、下がれば損。
「売り」から入って下がれば儲け、上がれば損。
平均株価がどの辺にあろうが、要は上がり下がり
を予想して勝負するもの?
コツコツ稼げても、いつかくるドカ~ンと下がる
(あるいは予想外に上がる)局面で、読み違えて
アッという間に累積益が消滅する。
専門的な知識やテクニックもさることながら、
いかに「ロスカット」(損切リ)ができるかどうか
そして、最も大切なことは「欲を制御する!!」
という精神的な冷静さに違いない・・・と思う。
自分の引き出しのひとつ。
「デイトレーダー」とまではいはないが、
「日経225mini」で成果をあげる人間。
長年の体験、失敗の積み重ねで、結構、「イケル」
という感覚を持っている。
「バクチ」や「ギャンブル」ではなく
「ビジネス感覚」で真剣に取り組む・・・たい?
(カナリ リキ ガ ハイッテ イル ??? )
生涯現役を考えた時、現実的には年齢を重ねる程に
収入を得る手段は厳しくなる
ボケや脳の著しい衰えに見舞われない限り、
「トレーダー」・・・モドキ
であっても、とにかく自己責任で収入を得る手段
をきちんと身につけたいものだ (苦笑&汗;;)
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ということで、今回は密かに思うこと、テーマに
するには準備不足のものを思いつくままに書きま
した。
福島さんはこれら5つの中で、何か
関心がありそうなものがおありでしょうか。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
福島さんの幸運な日々を祈念します。
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