2017年3月8日水曜日

【アモリ通信099:1000に3つ と なんでも3つまで】  20170308

福島清隆 さん


こんにちは。

参謀育成コンサルタントの福島清隆です。


日のテーマは
「 1000に3つ と なんでも3つまで」です。

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1000に3つの由来は?

なんでも覚えられるのは3つまで?

この2つを組み合わせる発想が大切・・カモ?

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今回は、「成功の確率」とか「なんでも3つまで」
とか。

その辺の拘りについて考えてみました。



まずは「せんーみつ」について。

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せん‐みつ【千三つ】

1 《千のうち本当のことは三つしか言わない意》
  うそつき。

2 《千に三つくらいしか話がまとまらない意》
  土地・家屋の売買や貸金などを斡旋(あっせ
  ん)する職業。また、その人。「千三つ屋」

3 《千品目出しても当たるのは三品目くらいの
  意》食品業界で、新商品の開発の難しさを
  いう言葉。

http://dictionary.goo.ne.jp/jn/127563/meaning/m0u/

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アモり通信の配信者数は、2017年3月現在で
900数十名です。

950名で約0.3%(1000人の内3人)しか読まない
としたら、2.85人。

まさにセンミツの世界か??? (ショック)


「そんなことはないだろ・・・たまたま読んで
下さる人はもっといるハズだ。

しかし、アマゾン・キンドルで電子書籍としての
「アモリ通信」を「買って」くれる人は、
1000人に1人も(現状では)・・・・???」

「そもそも、1000人の目に留まってないだろ」

「恥のかき捨てで始めたアモリ通信なのだが、
そろそろそんな感覚じゃいかんぞ・・・・・」

などと、ひとりでブツブツ言っております(汗)。



それはちょっと置いといて、「1000の内3つ」
ということと「なんでも3つまで」というのは
少しというか、全然別な話のように思います。



まずは「なんでも3つまで」でいくつか事例を
調べてみました。

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「年収1000万プレイヤー」に共通した3つの能力
は?

1.ポジティブなコミュニケーション能力
2.柔軟でフットワークが軽く、動作が速い人
3.なんとか仕事をやり遂げる人

http://sun-rutile.com/raihusutairu/%e4%bb%95%e4%ba%8b/nensyuu1000manpureiyau/




【美容院に行きたくない】私が1,000円カットに
ハマった3つの理由

1、緊張しなくていい!
2、安い!
3、段取りがシンプル!
http://www.70percent-komado.com/entry/2016/11/12/191210




野口英世が千円札の紙幣肖像画に選ばれた3つ
の理由

優れた科学者であったこと
日本人にとって親しみのある人物であること
特徴的で偽造しにくい肖像かどうか
http://labori.jp/people/308



もう少しカタイ話を上げると・・・・・



「3:3:3の原則」  (災害と情報)

最初の3分は激しい揺れで思うように動きもままな
らない。
立っていることもできない。
そんな中、まずは自分の身の安全を最優先で確保す
る時間である。

次の3時間は、家族や隣近所の安否を確かめて、
少しでも早く安全な場所に避難する時間である。
着の身着のままでも、とにかく避難所に行く。

次の3日間は初期の避難生活の時間。
大震災発生後、被災地以外の場所からの救援活動が
本格化するまでには一定の時間がかかる。それが
この「3日間」です。
http://blog.livedoor.jp/mumuyau/archives/51840356.html




ロボット工学三原則

第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、
その危険を看過することによって、人間に危害を
及ぼしてはならない。

第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなけ
ればならない。ただし、あたえられた命令が、
第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条
ロボットは、前掲第一条および第二条に反する
おそれのないかぎり、自己をまもらなければなら
ない。

— 2058年の「ロボット工学ハンドブック」第56版
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87


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ネットでググるとまだまだイロイロ出てきます
ので程ほどにしておきます。



どうも書きながら上手くまとまらないのですが、
要するに言いたいことは・・・・・


絞り込みやニッチな世界ではとにかくポイント
を3つに絞り込む。

一方

いざ、何かを売る、成し遂げるとなったら、
「1000に3つ」が妥当な成功確率と言えるのかも
しれない?



例えば、1冊の本を執筆するとして、ポイント
を3つに絞り、より簡潔にして1テーマ1ページ
にしたら、本の全体のページ数は精々10ページ
前後ではないか。

それでは「本」にならない。

もっともっと、あれこれ(どうでもいいこと、
関係すること)を書いて200数十ページにしなけ
ればカッコつかない (笑)


本でも、セミナーでも、教材でも、本当に大切な
ことは3つに絞るべきかと思うが、それでは
ビジネスにならないので、あれこれ付加する。


一方、その本を知った人の1000人のうち購入する
としたら、せいぜい3人か?。


対象になる日本人を1億人として、その中で
1000人に3人が購入するとしたら。(0.3%)

100,000,000人 × 0.003 = 300,000人


んん~~ちょっと無理があるかぁ~(汗;;)


そもそも1億人に知らしめるコストがどれだけ
かかるというのか・・・・・


そもそもの内容もあることだし、事例としての
ロジックが不十分!!


なにもしないが書店に並べてもらって、日本全国で
年間10万人の目に留まったとして、それで1000に
3つなら、

100,000  × 0.003  =    300

年間でたった300冊しか売れないぞ!!


これではビジネスとしては成り立たない。
1000に3つ。
0.3%はどこから来たのだろう?



成功確率は0.3%が原則である。

手段は3つに絞る。


そんなリクツがあるとして・・・・・

リンクしているかどうか分からないこの2つを
敢えてリンクさせて考えてみよう!




実を言うと、「アモリ通信2016年度配信版」
(全51話:第39話~89話)なるものを今年は
ビジネス感覚で、アマゾンで販売しようと決めて
います。


見かけた人の0.3%が購入する

100万人の「目に留まる」為に、何がしかの
3つのプロモーションを考える。


1、ビジネスレベルのfbで積極的に宣伝する。
2.誰かのHPにリンクしてもらう。
3.広告を出す。


う~~~~なかなか本気で取り組めてない(汗)


いやいや、何のためにランチェスターを勉強して
るんだ。方法はいくらでもある。


静かに小さく、口コミ他でじっくりやっていけば
いい。


電子書籍の市場は、年ごとにグローバルに確実に
拡大していく。英語版、他の言語版も考えていく。


「アマゾン」での電子書籍だけではなく、「楽天」
の電子書籍でも出版してみよう。
(これはなかなか難しく、epub3ファイルへの
変換が?)


得意の「妄想」から始まった「アモリ通信」。
「恥のかき捨て」、「やってみなはれ」から始まっ
た「アモリ通信」。


「妄想」から「目標」の段階にきました。

「目標」が「現実」になって・・・・・・

「夢の印税生活」・・・・

  オイオイ  スグ  イランコトヲ・・・・・


(そもそも・・・売れる為には、内容・機能・
品質、値段etcという突っ込みはパス、パス、
パス・・・苦笑)



話がかなり個人的な方に行ってしまいました。

内容も支離滅裂のような・・・(汗;;;)

今回の「アモリ通信」は顰蹙ものでしょうか
                (汗×∞)

( キホン ハ ヤッテ ミナハレ デ ヤッテ マス    アセアセ・・・・)


アマゾンでの購入確立は0.3%!!!

販促の手段はポイントを3つに絞る!!!


これを念頭に置いてビジネス感覚でチャレンジを
継続中です。






福島さんは、
「1000に3つ と なんでも3つまで」という原則
からなにか思いつくことがおありでしょうか。




ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

福島さんの幸運な日々を祈念します。



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『Strong(強く)Integrity(真摯に)
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SILマネジメントサポート 代表  福島清隆
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